近藤真庸氏講演会「スマホとのつきあい方7箇条」を開催しました

2月8日(土)、羽島市民会館で

岐阜大学地域科学部 教授 近藤真庸氏をお迎えして

「幼児期・学童期のお子さんをもつ親・祖父母に伝えたい『スマホとのつきあい方7箇条』」

と題した家庭教育講座を開催しました。

 

講演会には、市内外から約25名のみなさんがご参加くださいました。


始まるや否や曲がかかると歌い始めた近藤先生。

参加者と一緒に歌い、会場は笑顔に包まれました。

 

まず先生が話されたのは、排便のお話。

すっきりウンチのための3つの秘密を教えていただきました。

出てくるキーワードは会場のみなさんと一緒に声に出して"アウトプット"。

学んですぐに声に出してアウトプットすることでしっかりと記憶されるそうですよ。


さて、続いて近藤先生は睡眠について

脳の仕組みを説明しながら科学的に解説してくださいました。

 

ぐっすり睡眠をとり、すっきり目覚める。

これを阻害する要因となるのが、

現代の生活に密着しているテレビやスマホなどのブルーライト。

安眠を妨げるブルーライトから目を離して1時間経過しないと

脳から睡眠薬の役割を果たすメラトニンは出ないそうです。

 

睡眠が記憶力アップ、学力アップのカギであることもお話いただき、

小さなお子さまを連れて参加された方々も真剣な表情で聞き入っていました。


スマートフォンと子どもたちとの関わりについては

親世代も未経験であることから非常に大きな悩みの種です。

 

文部科学省がこれまでの方針を一変して2020年4月から

校内へのスマホ持ち込み、登下校時のスマホ携帯を容認する動きがあるとのことで

今こそ、大人たちが正しい知識を身につけ

子どもたちを導きたいところです。

 

近藤先生からは

「スマホを持たせるのを一日でも遅くしてあげよう」など

"スマホとのつきあい方7箇条"が示されました。

私たち大人とスマホとの関わり方、子どもに対するルール作りのコツなど

今日からすぐにできる有意義で実践的なものばかりを教えていただきました。

 

また、自己肯定感を上げる"ルーティン"の重要性をはじめとする

『近藤メソッド』もお話くださいました。


講演会前には、『つみマスくみマス選手権』と題して

東濃ひのきの積み木を用いた遊びの場が提供されました。

また、講演会中は会場後方に託児・遊びスペースを設け

多くの子どもたちが保育士と共に遊びに熱中する姿が見られました。

 

 

講演会には、子育て中のママや学校の先生、保育士など

様々な方々が参加してくださり、

近藤先生のお話に熱心に耳を傾けておられたのが印象的でした。

 

みなさんには事後アンケートにもお答えいただきました。

ご協力ありがとうございました。

アンケートに寄せられたお声はまた改めてご紹介させていただきます。


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